御書の研鑽
通教の年度が終わったので、遅い(早い?)春休みのような気がしています。 早く今年の教科の選択をしたいなぁ・・・ 2月は即、学費支払うぞー!!っと意気揚々としています。 で、2月の学光が届かないなーと気にしていて、1月号見たら、「振込用紙は2月末に送付します」って書いてあった。。 でも、卒業式等の行事もあるだろうし、大学も中々大変ですよね。 大学には沢山の行事があるので、大変そうだなーといつも思います。 学びたい人たちの為に働く大学関係者の皆様、本当にいつもありがとうございます。 時間があるうちに、しっかりと今年のスクーリングについて、祈っていこう。 ちょっと不安なんですよね。やっぱり長く休むということが申し訳ないというか。 短期間のスクーリングもうまく使いながら、勉強と視野向上に努めたいと思います。 先日、婦人、壮年の教授対象の講義を見に行ってきましたが、心が若くなりますね。 終わったあとは、参加者の皆さんがキラッキラしてました。 とてもむずかしいので、一度説明されただけでは分からない感じもするのですが、忍耐強く学んでいくと、心から感動します。 今年は青年2級の試験があるのでしょうか。「開目抄」が範囲なの? 今まで1級の対象だったようですが、難しくなっていくのでしょうか。 受験の対象の方には、忙しくても挑戦して欲しいです。 両立が凄く大変だと思うけれど、必ずやって良かったと思えます。 細かいことは忘れても(笑)、深い感動はこころに刻まれます。 ですので、受験できるチャンスを逃さずに、挑戦してほしいなと思います。 2015年大白蓮華12月号p107に次のような記述があります。 戸田先生は、「自分の使命は広宣流布にあり!」と自覚されましたが、同じ時期の法難では、沢山の同志が退転してしまいました。 そのことに、戸田先生は心を痛め、なぜ退転してしまうのか、と反省し、考え抜きました。 そしてその結論は、 ====================== 信心の推進力となるべき、信心の何たるかを明かす教学が無かった。御書を読ませることを忘れていた。 教学、すなわち御書を、心肝に染めさえてさえいれば、退転などあるはずはない。臆病者が奮い立って、勇気を持って、戦い抜いていくのだ。御書だ!御書だ! (中略) 御書