通教卒業への決意

1月。レポート年度の締め切りが終わった。
なんとか出したけれども、締め切りのギリギリすぎて、アドレナリンを放出しまくり、その後体調が悪くなるという・・。 だめな感じになってしまいました。
 1年あるからと言って、後ろにずらしていくのはほんとだめ。
ギリギリになってこれだけできるなら、毎月なんとかできるはず。改めて実感。 でも、締め切りが終ったあとは、緊張の糸が途切れてしまって、またレポートが書けなくなる。うーん。
 昨年、自分の未来の大きな目標を1つ決めたので、それに向けて襟を正していかなければなりません。 確実に単位を取っていく、かつ、成績も必要なので、しっかり独学していきます。 
昨年やりきって気づいたこと。
みんな当たり前のことですが改めて列挙して笑われるかもしれませんが。 

1.学光は毎月きちんと読む
制度が変わったり、お知らせがあるのでざっとでもいいから目を通す。 通教の制度、仕組み自体が年々変わっているので、よく確認したほうがよい。 


2.卒業を意識する
どうしたら卒業できるかを反芻する。ダラダラと年月が経っている場合はなおさら確認する。
私の場合、ややのほほ~んとしていたら、卒業要件を間違えていました。(単位の取り方とか) それに気づいたから良かったです。


 3.年度の計画を立てる
年の始めの科目を選ぶ時に、スクーリングのあるなし、種類など決まっています。
年間40単位がマックスで、1教科が2or4単位ということは、10~15教科しか取れないということ。
ということは、ざっくり計算すると1ヶ月1教科こなすことを重点にして、それを12回繰り返せばいいということ。
そして、テキスト科目の場合はテスト必須なので、月の締め切りに合わせる。
スクーリングもあるので、まとめて数教科やらなければならない月もある。

 ということは、エクセルでスケジュールをまとめて可視化できる。
もしくは、紙に書き出して、流動的なスケジュールだけ付箋にしたら分かりやすいのかも。
それに、スクーリングの予定は早く決めれば決めるほど、宿も飛行機も安く取れる。

1)12ヶ月を横軸に入力
2)テキスト科目のレポート締め切りを記入
3)テストの日を記入
4)スクーリング科目を追加する(春、夏、冬)
5)空いた月にテキスト科目を埋める
6)見える所に貼る

 見える所に貼るのが一番大事かも。


4.友人を作る
Facebookで通教グループに入るなり、スクーリングで友人を作って連絡先を交換し合う。 地域のLINEグループに加入するなど。。
兎に角、友人は大事。わからない制度を相談したり、頑張ってる姿、悩みを共有したり。
それだけでやる気に繋がったりする。
できない時に「できた!」っていうお知らせを聞くのが辛い時もあるかもしれないけれど、それは気にしている証拠。 なにも気にならない方が問題。(そして卒業できない)
スクーリングの雰囲気や、科目の難しさなど、会話するのは面白いですよ。


5.とにかく手をつける
それが難しいかもしれませんが、とにかく手をつける。 じゃないと進まない。形からでもいい。Wordを開いてみる。感想文になってもいいからとりあえずメモを(勿論課題にそって)書いてみる。 など。工夫大事。

6.友人のレポートを見ることも時には大事 穴があくほど見つめては、そのレポートが乗り移ってしまうので、注意が必要です。
丸写しの提出はだめですが、こうやって書いてるんだなーという理解は大事だと思います。やっていくうちに分かっていくものなのですが、最初の何回かはイメージがつきにくいでしょうしね・・。 また、人によって書くスタイルが違ったりするので、できれば数人の人に見せてもらった方がいいかもしれません。 ある程度書き慣れてきたら、見ることもなくなります。
または、共通科目は特にサービス問題的に課題を作ってくれている先生もいるので、思い切って出しまくることが 理解に繋がると思います。


 番外編
1.キーボードはうるさくないほうがいいかも・・・ 仕事が忙しかったりすると、早朝や夜中に勉強をすることが多く、パソコンのキーボードの音って結構うるさい。。
ノートパソコンの方はそうでもないかもしれませんが、デスクトップのキーボードは気になりますね。。
今回、夜中じゅうキーボードを打ち続けた時に気になってしまいました。 (周りは気にしていないかもしれないし、自分が気になってるだけかもですが)
何れにせよ、精神衛生上も音は静かな方がいいですね。 私は買ったばかりのキーボードなのですが、今年また買い替えてみようと思います。


やることが沢山あるので、効率的に進めていかなければ。。

コメント

  1. 光学心さん、初めまして。再来年の4月に創大通教部法学部に進学を考えている社会人の名無しという者です。光学心さんのブログを拝見させて頂き、入学後の勉学の参考させ頂いています。お聞きしたい事がございます。それは私は既に社会人(障碍者雇用で非正規の契約社員ですが)で卒業後に再就職(新卒採用)を考えておりまして、光学心さんの学友で社会人経験がおありでかつ再就職(新卒採用)された方のエピソード等ございましたら是非お聞きしたいと思いましてコメントさせて頂きました。

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    1. 投稿をありがとうございます。かなりご連絡が遅くなり申し訳ありません。大変時間が経過していますので、既に問題は解決されているかもしれませんが、ご相談の内容について、お伝えさせていただきます。
      大学を卒業した際に、新卒採用ということですが、そのような事例があるかどうか、私の方では分からず、私の周りでは聞いたことがありません。というのも、社会人の途中で学歴が大卒になった場合に、新卒採用になるかがわかりません。既に所属している場合にも会社によっては、学歴が変わったことで待遇の変更がある場合もあるかと思いますが、その会社の規定によるものか、もしくは会社と交渉の上の判断になりそうな気がします。
      上記は私の推測になりますので、もし就職について疑問があれば、通教事務局にお問い合わせしてみてもいいと思います。
      (分からないときはそのように返答があります)
      卒業予定の状態で就職活動をおこない、履歴書に(創価大学卒業予定)と記載することは可能かと思います。(必ずしも書く必要はありませんが)
      創価大学の通教で勉強したことは確実に私の人生の価値観を変えました。価値観を変えたことは、私の行動を変え、生活を変えました。大変なことも多いですが、挑戦できるのであれば、挫折するかもしれなくても、やってみて損はないと思います。
      大変遅くなりまして申し訳ございませんでした。名無しさんの挑戦を応援しております。

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